長いです 読まないでください
本日(4/21日)も11時から絶賛営業してまーす(笑)
さて、先日久しぶりに空き時間ができてポトフという映画を観てきました
時代は19世紀末のフランス 女は表に出ることなく家族を仕える思われる時代背景の中 美食家(料理人)として名だたる主人の近くで20年もの歳月を共にし若くして世を去った天才女料理人の人生、そして料理へ愛の物語
映画が始まって間も無く食材や調理してる所が映るのですが引きの絵がない俳優の手元や料理にアングルが近い 当時のリアルな厨房に自分も紛れこんだかのよう、思わずスクリーンの中の100年前にタイムスリップしてしまいそう(笑
買っておいたアイスカフェオレをひとくちゴクリと飲み込み現実に戻りながら冷静になって映画を観続けました
物語も終盤に美しい厨房と家の中、亡くなる前の彼女と主人ふたり 「私はあなたにとって妻ですか?料理人ですか?」そう尋ねる女に 男は 「料理人だ」 と答える その答えに 「ありがとう」 と嬉しそうな微笑みを浮かべ男を見つめる女 そしてエンドロール……
分かります? これ、意味分かります?
現代人が普通に捉えたらおそらく反対ですよね?
えー!?私はあなたの妻でしょ! あなたの家政婦じゃないのよ!
って🤣
もちろん料理人としての彼女だけではなく最後の最後まで女性として愛し、妻として大切にし料理人としても尊敬し続けた主人がいました
ただ、もう 最後のそのシーンであたくし手で口を押さえないとマズイくらいの嗚咽が出るほど号泣しちゃいまして笑笑
「料理人だ」強くそして優しい男の言葉
彼女は20年間、男の求婚をいつもはぐらかし断り続けました
それは、愛は受け入れてはいるけど、私は女(妻)である前にいち料理人として生きている、自分の作る料理で人々を幸せにするんだという誇りと料理人としての強い意志を感じました
なんかね、たぶんそんな泣く映画じゃないんですけど(笑)←わたし以外泣いてる人いなかったし(恥っ)
とにかく早くキッチンに立ちたくなったし料理がしたくなりました(おまえは毎日作ってるやろ!🤣) 私も【料理人】として最後まで人生を全うできたら良いなって思いました涙
と、いうわけで、、、 本日バカみたいに色々作って店内入り口に並んでます🥹(買いに来てねw)
しかもバカみたいにカレーラーメン初披露(限定3食w)←すでに1食予約ありw 今、鶏ガラで出汁とってますバカみたいに
映画って本当に良いものですね👓
それでは、さよならさよなら
後ほどラインナップ公開します! 🍎🍑🥝🫛🥑🫑🥦🧅🍞🍠🥩🍳🥖🥐
お楽しみに〜🎶
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